「加工進捗確認表」 操作マニュアル
  「加工進捗確認表」の使用方法作

基本操作

  (1)本機能は、「加工伝票入力」画面の加工進捗チェック(右図)に入力した情報を一覧表形式で表示します。

  (2)「加工進捗確認表」ボタンをクリックすると、「加工進捗確認表印刷」画面が表示されます。

  (3)以下の条件が指定できます。

    a) 未納品(仕掛中)分の明細のみ全件表示します。

    b) 完納品の明細のみ全件表示します。

     注)実際に納品済みであっても、顧客納品日のが未入力のデータは表示されませんのでご注意ください。

    C) 登録されている全明細データを表示します。

    d) 指定の注文日年度を指定し、該当データのみに絞って表示します(未納品、完納品とも対象です)。

     注)”年”をまたいで納品となる場合もあるため、受注日を指定条件としています。
       また、本システムでは加工品の受注日=採寸日として扱い、伝票作成時の寸法データを、受注時に確認した
       寸法内容としています。このため、寸法に変更がない場合も、受注日は必ず入力してください。


  (4)条件の指定後、「加工進捗確認表プレビュー表示」ボタンをクリックすると、対象データが表示されます。

    ・受注日(採寸日)の降順(最新日が先頭)に表示されます。
    ・顧客納品日に日付が入力されているデータを完納品とし、明細毎に「完納品」マークが表示されます。

     注)特定の顧客単位の明細は、「加工伝票入力」画面で確認してください。




(「加工伝票入力」画面の入力場所
 

   





(表示例)