■ 基本操作
(1)本機能は、「加工伝票入力」画面の加工進捗チェック(右図)に入力した情報を一覧表形式で表示します。
(2)「加工進捗確認表」ボタンをクリックすると、「加工進捗確認表印刷」画面が表示されます。
(3)以下の条件が指定できます。
a) 未納品(仕掛中)分の明細のみ全件表示します。
b) 完納品の明細のみ全件表示します。
注)実際に納品済みであっても、顧客納品日のが未入力のデータは表示されませんのでご注意ください。
C) 登録されている全明細データを表示します。
d) 指定の注文日年度を指定し、該当データのみに絞って表示します(未納品、完納品とも対象です)。
注)”年”をまたいで納品となる場合もあるため、受注日を指定条件としています。
また、本システムでは加工品の受注日=採寸日として扱い、伝票作成時の寸法データを、受注時に確認した
寸法内容としています。このため、寸法に変更がない場合も、受注日は必ず入力してください。
(4)条件の指定後、「加工進捗確認表プレビュー表示」ボタンをクリックすると、対象データが表示されます。
・受注日(採寸日)の降順(最新日が先頭)に表示されます。
・顧客納品日に日付が入力されているデータを完納品とし、明細毎に「完納品」マークが表示されます。
注)特定の顧客単位の明細は、「加工伝票入力」画面で確認してください。 |

(「加工伝票入力」画面の入力場所
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